朝乃山優勝の勝因はなぜ?プロフィールと過去の成績と記録更新の内容は?

令和初となる大相撲五月場所
朝乃山関が優勝を決めました。

横綱、大関、関取、小結といった
いわゆる「役付け」ではない
平幕からの優勝ということもあり、

朝乃山という名前を
初めて聞いたという方も
多いのではないでしょうか?

そんな朝乃山のプロフィールと
優勝できた勝因は考えてみました。

そして、朝乃山関の過去成績と、
今回の優勝
いろいろな記録更新したとのことで、
その内容をまとめてみました。

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朝乃山はなぜ優勝できた?勝因は?

令和に元号が変わって、
初めての大相撲五月場所。

そこで優勝したのが、朝乃山関です。

横綱と三役(大関・関脇・小結)が
優勝にかかわっていくことが多いですが、

番付表でいう、三役より下、
いわゆる平幕といわれる関取が
優勝することは珍しく、

朝乃山関は、
平幕からの優勝、
しかも三役経験がないということもあり、
「ニュースターが誕生した!」と
注目されています。

今回の五月場所は、
・横綱白鵬が初日から休場、
・大関貴景勝が途中休場、
・関脇逸ノ城が3日休場、
といった
上位陣が相次いで休場したことにより、

朝乃山が今回、
取組が行われた横綱・三役は
豪栄道のみでした。

その豪栄道から白星をあげ、
千秋楽を待たずに、
見事、優勝を決めました。

朝乃山優勝の勝因について
「上位力士が崩れすぎて、
 たまたま調子の良かった
 朝乃山がすり抜けて上がっていた」
との声もあります。

確かに、朝乃山は
今回の大関豪栄道戦が初白星で、
横綱とは対戦経験もないので、
「番付運が良かった」
とも言われています。

しかし、幕下優勝も経験していますし、
幕内に入ってからも
敢闘賞を2度も受賞しているので、
番付運というのもあるかもしれませんが、

個人的には、朝乃山の実力が開花し、
「急に強くなった」感じが、
少なからず感じずにはいられません。

今回の優勝で、
今後は当然上位陣との取り組みも増えますし、
朝乃山自身が三役に入る可能性もあります。

令和初の優勝で
「朝乃山」の知名度を一気にあげ、
来場所以降、注目の力士になったことは
間違いありません。

今回の優勝は、
今後の朝乃山の実力を示すきっかけの優勝
といえるかもしれません。




朝乃山関のプロフィール

朝乃山英樹

四股名 朝乃山 英樹(あさのやま ひでき)
本名  石橋 広暉(いしばし ひろき)

生年月日 1994年3月1日
身長   189㎝
体重   158kg

出身地  富山県富山市
所属   高砂部屋

学歴
 呉羽小学校
 呉羽中学校
 富山商業高校
 近畿大学経済学部経営学科

Twitter https://twitter.com/toyadosu0301

朝乃山の過去の成績は?

朝乃山 成績
引用:Wikipedia「朝乃山英樹」

2015年12月に、
高砂部屋への入門を発表した
現在の朝乃山。
(当時は本名の「石橋」と呼ばれていました)

2016年3月に初場所を踏みます。
その後、勝ち越しを続け、
2017年1月には幕下優勝を果たします。

2017年3月には、
十両への昇進を果たし、
2度の優勝決定巴戦(対象者が3名いたため)
までいきますが、
どちらも残念ながら敗退しています。

十両での優勝はありませんでしたが、
2017年9月に新入幕した際には、
10勝5敗という好成績を残し、
敢闘賞を受賞しています。

そして、今回
2019年五月場所では、
平幕ながらも、とうとう優勝を手にします。

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朝乃山が更新した記録の内容は?

今回の朝乃山の優勝は、
異例の記録更新が多くあります。

・平幕優勝
2018年1月の栃ノ心以来、1年ぶり

・富山県出身の優勝
大正5年夏場所、
元横綱の「太刀山」以来、103年ぶり

・三役未経験の優勝
昭和36年夏場所
「佐田の山(後に横綱)」以来、58年ぶり

・「令和」初の幕内最高優勝

これ以外にも、
今回の優勝とは関係ありませんが、
高砂部屋が138年ぶりに関取ゼロとなったのを、
1場所で解消したのも朝乃山関でした。

他にも
・20年ぶりの富山県出身関取
・関取の半数以上が平成生まれとなった
のきっかけになったのが、
朝乃山関です。

珍しいところでは、
三段目付出という制度を適用した第1号
という記録もあります。

三段目最下位格付出とは
義務教育を終了(中学卒業見込みを含む)した25歳未満の男子のうち次の基準を満たした者に三段目最下位格付出が認められる。期限はいずれも8強進出の日から1年間である。

三段目最下位(100枚目)格付出:
「全日本相撲選手権大会」
「全国学生相撲選手権大会」
「全日本実業団相撲選手権大会」
「国民体育大会相撲競技(成年男子A)」
のいずれかで8強以上に進出した場合。

引用:Wikipedia「三段目最下位格付出の対象」より

まとめ

令和になって、
初めての大相撲優勝を果たした
朝乃山関。

「上位陣が休場ですり抜けてきた」や
「番付運で優勝した」と
やっかみな声も聞かれますが、

過去の成績をみると、
着実にひとつずつ実績を積み上げていて、
実力も確実にある力士です。

来場所は三役に入るとも言われており、
今後の活躍が楽しみです。

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